分かり合う時代をめざして

君たちはどう思うのか 自分の人生を生きるには

君たちはどう思うのか
waku

見たことあるようなタイトルよね。

Kuru

君たちはどう生きるのかをいじってみました。

相手の言動に対して、受け入れられないとしても、感動したとしても、結局のところ、自分が相手をどう思うのか次第です。自分の人生を生きるには、自分の思い方をどのように進化していけばいいのでしょうか。そのポイントをお伝えします。

✓記事の内容
  • あなたは自分が思った世界に生きている
  • 生きずらさは思考力が現状を超えられないから
  • 自分の人生を生きるには
目次

あなたは自分が思った世界に生きている

脳は自分が理解したこと、知っていることを前提に考え始めます。理解できないこと、知らないことには「分からない」と思考停止が働きます。

社会についてどう思うか、戦争についてどう思うか、生きづらさについて、生活について、人間関係について、あなたに思いがあれば、日常でその経験をするでしょう。何も思うことがないものは、日常には登場しません。

目の前で起きた出来事やパートナーから言われたことを、あれは何だったのかと決めるのは、あなたがどう思うのかです。

生きずらさは思考力が現状を超えられないから

コロナ陽性で発症した止まらない下痢

先日、初めてのコロナになり体重が5キロ以上減りました。一緒に体力も持っていかれ、しばらく身体を動かすさえ大変でした。

コロナ陽性と共に4日間、下痢が続いてしまったんです。 コロナは咳や喉の痛みを伴うと聞いていたので、2日目頃には止まらない下痢に不安を感じました。コロナの診断を受けた病院に問い合わせたところ、様子を見ましょうという答え。

ネットで調べてみると、たまに下痢になる人もいるとのこと。

ここで、不安が消え、コロナが解消すれば下痢も治るのだと理解しました。

私達は、よく分からないものに不安を感じてしまいます。

どう思うのかで変わるトラブル

トロッコ問題はご存じでしょうか。

暴走するトロッコの先に分岐点があり、右の線路、左の線路に切り替えることができます。
しかし、右の線路の先には5人が、左の線路の先には1人がいます。
どちらに切り替えても、巻き込まれてしまう状況の中で、あなたならどうするのか。という正解のない問題です。

与えられた情報だけで考えると、右か左かでしか考えられなくなってしまいます。
ここに第三の答え、第四の答えがネットで話題になりました。

第三の答え

第四の答え

自分が持っている情報だけで考えるのではなく、隠れている情報を探し全く異なる答えを導き出すのは、考える力そのものです。

トラブルがそこにあるのではなく、どう思うのかによってどんなトラブルなのかも変わってきます。

考える力をテーマにしたドラマ編

考える力をテーマにしたといってもいいほど、名言がちりばめられているドラマもあります。

ひとつは「女王の教室」です。2005年に放送された小学校の先生と生徒の関係を表現したドラマです。先生の口癖「いいかげん目覚めなさい」は、今でも記憶に残っています。

もうひとつは、漫画から実写になった「ドラゴン桜」です。こちらも2005年放送です。 東大を目指す受験生と彼らを教える弁護士のドラマです。2021年にも続編が放送されました。

女王の教室 名言抜粋

愚か者や怠け者は、差別と不公平に苦しむ。 賢いものや努力をしたものは、色々な特権を得て、豊かな人生を送ることが出来る。 それが、社会というものです。

女王の教室

愛するのと甘やかすのは違います。子供のため、子供のためと言いながらあなたは自分の価値観をおしつけているだけではないですか。

女王の教室

自分たちの生きているこの世界のことを知ろうとしなくて何ができるというんですか。

女王の教室

ドラゴン桜 名言抜粋

搾取される側の人間になりたくなければ、不満ばかりという人生を送りたくなければ、お前ら勉強しろ! バカとブスこそ、東大に行け!

ドラゴン桜

今いる場所から抜け出したいとき、その方法はふたつしかない。自分を高め、一段上の社会的ステータスを得るか。あるいは、社会からドロップ・アウトして、より日陰で惨めな暮らしに身を落としていくか。おまえはどっちだ。

ドラゴン桜

努力しても伸びないやつなんて、この世には存在しない。正しい方法で努力さえすれば、人は必ず伸びる。なんだって、出来るようになる。

ドラゴン桜

今の自分が見ている景色、持っている情報、考え方そのものが生きづらさを生んでいるのだとしたら、それを超える考える力を持つしかありません。

悩みの淵から見える景色

悩みにとらわれていると、どんどんよからぬ思いばかりが出てきます。相手や環境を批判したり、自分の不完全さを否定したり。 最後には、「何もしたくない」と行動を止める方向へ向かいます。

でも「本当は自分らしく生きていきたい」「行動を止めたいわけじゃない」という自分の本心に気付くことさえ出来たら、心理的状況は変わっていきます。

悩みには淵があります。 淵の向こう側は、悩みがまったく無い世界です。 このハザマを実感できるのが淵です。

淵から見える景色は、「私が変わればよかったんだ」「私が変わればすべて変わる」です。

自分の人生を生きるには

人の根本的な変化は二つ

変わるのなら根本的に変わりたい。でも根本的に変わるってどうすればいいの?と、ここで立ち止まってしまいがちです。

人の根本的な変化は二つ。

一つはアイデンティティと呼ばれるものです。これは自分自身をどう思うのかになります。在り方や自己認識とも呼ばれますね。

もう一つは、考え方です。考え方と言っても、感じ方やイメージ、思いも含まれます。ここでは考え、感情、イメージを含めて解析と呼びます。

根本的な変化が出来れば、自分らしい生き方も可能になります。

この二つは対の関係です。二つがしっかりと変化できたとき、安定した変化が可能になります。

根本的な変化には準備が必要

いきなり、アイデンティティを決めようとしても、なかなか難しいものです。また解析の変化は、習慣を変化と同意です。これまで当たり前を、新しくするのは1日や2日で出来るものではありません。

根本的な変化には、準備が必要です。その最も重要なのが「考える力」「どう思うのかの力」です。

人に対する評価はたったひとつではありません。同じように、あらゆる物事に対し、どう思うのかは一つだけではありません。

自分の思いを、「別の思い方はないだろうか」「全く違う側面から見るとどう思えるのだろうか」と複数の考え方ができるようになると、自然と考える力は上がっていきます。

どう思うのかトレーニング方法

いくつかのトレーニング方法をご紹介します。

①ひと月にひとつ、「〇〇とは何か」を探求し続ける

〇〇に当てはまる言葉は、偉人の言葉でもOKですし、今の自分に必要な何かでもOKです。また仕事上で重要なことや課題とするものでもいいでしょう。

例えば、「仕事とは何か」「出会うとは何か」「お金とは何か」「生きるとは何か」。

ポイントは、一か月という時間を区切ること。そして、気づきや発見をどれだけ蓄積できたのかです。

気付きがや発見が多ければ多いほど、最終的に「つまり〇〇とは何か」という結論に深みが出てきます。

②私にとって〇〇とは何か

先ほどは、必要な言葉について探求するトレーニングでしたが、次に紹介するのは、「私にとって〇〇とは何か」となります。

常識や職場環境、自分ではない誰かは一切関係なく、私の私による私のための〇〇とは何かを磨くのがポイントになります。

①の「〇〇とは何か」をやっていくと分かりますが、「誰にとっての」〇〇とは何か、なのかで答えは変わってきます。このような気付きや発見がとても大事です。

③ゼロベース思考

私達は、何かがある前提で考えてしまいます。

例えば、「自信がない私」がある前提で、「こんな私だから」「自信を持つには」「何をやっても」と。

実はこの状態は、「自信がない私」そのものについて考えることができなくなっている状態です。 これが悩みにどんどんはまり込んでしまう原因です。

ゼロベース思考とは、そもそも「自信のない私」は、なぜ生まれたのか、を考えます。

これにより、実は自分が気にしていたのは「自信がないこと」ではなく、「人の目を気にしていた」ということが理解できるようになります。 人の目を気にしすぎていたから、常に比較して自信がないと思い込んでいたんだと気付けるようになるのです。

ここまで気付くことができれば、先ほどの「こんな私だから」「自信を持つには」「何をやっても」という考えは出てこなくなります。

④脳の認識構造を理解する

解析は脳の仕組みに基づいて働いています。

脳は部分だけを取ってしまいますし、自分の知っている情報とつなげて理解しようとします。 脳の仕組みを理解すると、脳がどんな振る舞いをしてしまうのか、どのように振り回されてしまうのかが理解できます。

脳の仕組みを理解すれば、今までの思い方や感情のクセは、脳が起こしていたことだったということが理解でき、逆に意図して考えるにはどうすればいいのかが見えてきます。

詳しくは↓をクリックしてください。

人生をかけて思いたいことは何か

「どう思うのか」が意図して出来るようになると、悩みの多くは消えてしまいます。

代わりに大きなテーマを持つようになります。そのひとつが、人生をかけて思い続けたい思いとは何かです。

強い思いを持っていれば、からなず実現します。

「必ず最後はうまくいく」このような強い思いを持っていると、うまくいくにはどうすればいいのかを常に意識することになります。

うまくいく道筋に関心を持ち、すぐに気付ける感性が働きます。 だから「必ず最後はうまくいく」のです。

人生をかけて思い続けたい「たったひとつの思い」とは何でしょうか。

一緒に考えていきましょう。

君たちはどう思うのか

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